今日から始まる。

自分のことを「人が好きになれない人間」だと思い、どうすればいいのか悩んでいたとき、アセクシャルを知ってホッとしました。
今はアロマンティックだと自認しています。
自分の気持ちを整理するため、考えたことを文字にしていけたらと思います。

地獄の婦人科検診

こんばんは、リサと申します。


そろそろ田んぼに水が入りますね。

カエルの大合唱はいいもんです。


他の方のブログを見ていて、婦人科検診のことがあり、私も当時を思い出してついついブログでござる。


一生やりたくない。

地獄の・・・とまで言いました。婦人科検診。

そこまで言いましたが、実は一度しか受けたことがありません。


役所から補助が出る年齢だったので、無料だし勧められてるし受けとくかーって病院行きました。

特に何も考えず、行くものだと思っていたのです。若かったんですね…


いざ病院に行ったら、まずは問診票。

もうずいぶん前なので忘れましたが、一つだけ忘れないのは「性交の経験の有無」。

もちろんなしです。


それで実際に受診することになってあの足開かれちゃう椅子に座りました。

すごい緊張です。誰にもそんな風には見せたことがありませんでした。

しかも足おっぴろげた状態で始まる先生の話。(これが普通なのか)

いわく「え、性交の経験なし?この病気は経験ない場合はほとんどかからないんだけど、それでもやります?」。


足開かせる前に言えや!!!!!!

役所から送られてきた案内にはそういうことは書かれていませんでした。

ただ、補助の対象だから、受けなさいって。

性交の経験ない人は病気の確率ほぼないから行かなくていいですなんてそりゃあ書きませんよね。


足おっぴろげた手前、じゃ、いいですという勇気もなく、はい、やります…というクズの私。


一生忘れない。

それも全部カーテン越しなわけです。足おっぴろげたまま。

緊張ですよ。どういう検査なのかも知らず、補助があるから行っただけの大馬鹿な私。


まさかあそこに綿棒突っ込まれてぐりぐりされるとは知らなかったんです。

無知とは怖い。


タンポンも使ったことない、まじもんの処女がまさか綿棒突っ込まれに進んで検査しようとは病院も予想していなかったのかもしれません。
いざ検査のときは、ちょっと痛くて、ビクッとしましたがそれだけでした。

もちろん結果は陰性!!!あったりまえ!!!!

今日のまとめ。

ちょっとした思い出語りでした。
処女でもかかる病気があるみたいなんで、そのときはちゃんと受診しようかなーと思いますが、今のとこ全然検査したくない。

今度はどんな人がかかる病気で、どんな検査が必要なのかちゃんと勉強してから行きます。

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ご祝儀貧乏きたる!

こんばんは、リサと申します。


今年立て続けに結婚式の予定が入りました。

アラサーの割には、まだ友達の結婚式にお呼ばれしたことがなかったので、実はご祝儀貧乏を味わったことがありません。

友達が少ないってことかなw


そういうわけで、結婚式お呼ばれ用ドレスも持っていないので、今度買います。

私はどうも寒色が好きなんですが、結婚式で真っ青なドレスとかアリなのかな。調べます。


寂しさか焦りか。

というわけで、急に忙しくなりました。気持ちが。

おめでとう!という気持ちが大半ですが、えー結婚しちゃうの?さみちい。という気持ちがありますw

自分は一生無いだろうと思ってるので、単純に羨ましい気持ちも。


そして、よくわからない焦りも感じます。

たぶん、近くにいる人が結婚したことでようやく私もそういう歳なんだって実感が湧いたのかも。


最近はこんな私を見かねて、男性を紹介してくれようとする人もいます。

けど、やっぱりそこは求めてないんですよね。申し訳ないけど。


どこまでなら許されるの?

別に誰かから紹介されたからって、付き合う必要はないと思うんです。


けどそれはそう思うだけであって、実際会ってしまったら全て無しにはできないのも事実。

私はそれが面倒臭くて、あまり積極的になれないところもあるのかなーと。


誰かを紹介しようとしてくれている人だって、まさか友達を紹介するつもりじゃないから、やっぱり「うまくいってくれたらいいな」と思ってるわけです。

そこにどうやってもうまくやれない人間が入ったらどうしようもないんですよね。


だから、誰かの紹介はまず断ります。

けど潤いは欲しいので、何人かでの飲み会や、限りなく友達に近い男性と遊んだりはします。


忘れる能力。

人間は、忘れる能力を持っています。

学習する能力と相反する気もしますが、忘れないと次に進めないこともありますよね。


能力と言いましたが、私の場合は単におバカなのかな、という気がします。

アセクシャル気味だってわかったのに、どうしても期待しちゃうんです、自分に。

もしかして好きになれるんじゃないかっていう期待。

彼氏作って散々ダメだと思ったのに。


これはアセクシャルゆえの苦悩でしょうか。

ノンセクシャルやアロマンティックの人にはないのかな、こういうの。

このブログでなんども言っていますが、性愛がないだけで性欲はあります。

誰かと気持ちよくなるのができないから、憧れですほんとに。


だからついつい、その憧れのとおりにならないかなーと考えちゃうんです。

けど想像しただけで冷めるwwwどうしようもないwww


理想と現実のギャップ

アセクシャルゆえの苦悩かどうかはわかりませんが、そういうわけでいつも考えがフラフラします。

そして現実をつきつけられて、ショックを受けます。


理想を追いかけて痛い目に遭うのは辛いので、結果誰かとどうこうなる可能性を最初から捨てちゃいます。

つまりは縁談を蹴ることになるわけで。


私が好きになれればいいですが、アセクシャル気味なんでそうもいかず、相手が好きになってくれたところを断ることになってしまうのがとても辛いんです。

弄んでるような感じですよね、本当に。


こうなっちゃうと、もう完璧アセクシャルだなって思います。良い悪いじゃなくてね。


今日のまとめ。

このブログでは、手を変え品を変え、毎回同じことを言っているように思います。

私も私なりに、いろんな方向から自分を見ているってことかな。


とりあえず、結婚式楽しみ~。


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生きているんだ。

こんばんは、リサと申します。


パソコン開いて文章打つ気力がないので携帯から投稿。

あんまり携帯からってのは好きじゃないんですけどねー。


前回の記事から間が空いてしまいましたが、特に変わらず日々悶々と過ごしております。

ちょっとした出来事があって、それを書きたいんですがなかなかそういう気持ちになれず。


アセクシャルって言葉に出会えて、ヨカッター!だけじゃ終わんないですよね、やっぱり。

まだまだ自分の中で折り合いをつけるのは難しいです。

というか、あと10年くらい経たないと折り合いつけられないんだろうな。


あと10年っていうのは、結婚という選択肢がなくなる頃です。

太く短く生きたいなー。



とりあえず今日はこの辺で。