やっぱりわからん恋模様
こんばんは、リサと申します。
随分久しぶりの投稿になりました。
パソコンからの方がいいんですけど、なかなかパソコンに向かうのが面倒で出来てません。
これもスマホからの投稿です。
(※遅ればせながら、8月2日にパソコンから編集しました)
ハードル低め
最近新しく付き合うようになった友達がいます。
学校はずっと一緒だったんですが、そこまで親しくしてなかったんですね。
ところが職場が一緒になり、それなりに気も合うのでご飯食べに行ったり遊んだりします。
そんななか、その友達に彼氏が出来ました。
付き合ったばかりではありますが、相手が積極的で手を繋いだりキスしたりがとにかくハイペースっぽい。
別にそれはいいとして、付き合ってるけど好きあってるわけじゃない(と聞いた)のに、なぜそういうことが出来るんだろう?というのが心底不思議で。
たぶんそれ、そのままいけばセックスもできるよなーって。
告白されて、その人が嫌いじゃないから付き合うまではわかるんですよ。
けど嫌いじゃないってだけで、手を繋いだりキスしたりさらにその先もできるのがまるで理解できない。
なんだか改めて、住む世界が違うんだなと思ってしまいました。
そもそもハードルじゃないのかも
皆が当たり前にしていることが出来ない自分が、久しぶりにツラくなったというか。
本当に、全く理解できないんです。私だけとんちんかんなこと言ってるんじゃないかって気がしてきた。
キスやセックスまで、いくつかハードルがあるのかと思っていたけど、もしかしたら違うのかな?
うまく言えないんだけど、アセクシャルからするとそれは立ちはだかる壁でも、マジョリティからすればその壁に扉がついてて、そのまま開けて進めるのかもしれない。
いや、例えが悪いか、これだと「開けられない」アセクシャルが否定的な感じしちゃうな。
何かに物事を例えるのは難しいですね。
破綻あるのみ…
そんな私さえ、いつか理解し合える人が現れたらいいなと思っています。
行動を起こさねば、出会いもないだろうとは思うけど、出会って例えば「付き合う」ってなって、手を繋いだりキスしたりするのはちょっと…となると、その「付き合う」が破綻するんじゃないのかな?と思います。
とても積極的にはなれないし、自分でもそうまでして相手を探そうとは思えない。
しかしつきまとう、他人を理解できない辛さ、寂しさ。
これはマイノリティのもつジレンマなのかもしれません。
今日のまとめ
このジレンマはいつまで続くのかなー死ぬまでかなー