今日から始まる。

自分のことを「人が好きになれない人間」だと思い、どうすればいいのか悩んでいたとき、アセクシャルを知ってホッとしました。
今はアロマンティックだと自認しています。
自分の気持ちを整理するため、考えたことを文字にしていけたらと思います。

飲み会=◯◯◯

こんばんは、リサと申します。

最近たまに目がかゆいことがあって、何かなーと思ったらアレですね。たぶん。

花粉症。

以前はひどかったんですが、なぜか症状が軽くなりました。

なんだろ、心の強さかな。


飲み会の宿命。

突然ですが、私は飲み会が苦手です。

とはいっても、飲み会にはいろいろなものがあります。

すべてが苦手なわけじゃありません。


ではどんな飲み会が苦手なのか、というと。

年代が近い人たちで、かつ特に仲良くない人たちとの大勢での飲み会。
これが本当に苦手です。

そもそも特に仲良くない人たちと飲み会する意味がわかんないよね。

もしかしたら仲良くなるために飲み会するのかもしれないけど。


年代が上になると、苦手じゃなくなるのは、勝手にしゃべってくれるから。

勝手にっていうと言い方悪いですが、実際いろいろ喋ってくれて楽しいです。

私はそれを笑いながら聞いてるだけでいいし。

まあこの「年代が上」っていうのも、思いっきり上じゃないとダメですね。

10歳くらいじゃダメ。20歳くらい上じゃないと(わがまま)。


年代が近い人=○○○

それで何で苦手なのかっていう中身なんですけど。

私も考えました。改めて。


これはズバリ、「男」として意識してしまうから、です。
20歳くらい上っていうのは言い換えれば、その対象にならないってこと。

アセクシャル気味とか言ってる割に、変なの、と思われるかもしれませんが。

あえて言いましょう、性欲はあるんだと。


そういう対象になってしまう人と、うまくコミュニケーションがとれないんです。

気にしちゃうんですよね、自分がどう映るかを。

仕事している時ならたぶん大丈夫なんですけど、まだ年代が近い人と同じ職場で働いたことないので実のところはわからないです。


ただ、つい意識しちゃって仕事中自己嫌悪するんだろうなーというのは簡単に予想がつくwww


大勢の飲み会=○○○

苦手な理由のもう一つ、それは大人数。

これはもういろいろ苦手。


まず一つは、喋る人が見つからない。これすなわち死。
隣に仲がよくって飲み会中ずっと相手になってくれる人がいれば別です。

けどそんな人はいないんです。ふつう。

そして、飲み会が中盤になって席の移動とか始まると私はもう空気になるんですw


一番つらいのは、トイレに立って戻ってきたときに自分の席にほかの人がいること。

そこ、あたいの席だよ!私の料理だよ!飲み物だよ!と。

そして静かに飲み物をとり、ちょっと離れた場所で寡黙に飲みます。


お酒飲めないのもダメなのかもしれません。

そして二つに、二次会の存在。
やはり大勢だともや~っとした会話が多いわけです、たぶん。

二次会で濃い話をして盛り上がると。

しかしね、二次会っていうのはお酒飲んでいない人間からすると本当にやっかいなんです。


二次会=○○○

二次会だけで別の見出し作っちゃうくらいです。


飲んでる人たちが盛り上がって二次会行こうよ!のノリになりますね?

しかし、そこは飲んだくれ。

いちいちぐで~んとしているわけです。

とりあえず店を出るけど、そこでわちゃわちゃし、じゃ、二次会行くかとなります。


飲んでいない私は、この二次会に行くまでの流れが耐えられないんです。

いっしょにわちゃわちゃ騒げる性格なら何の問題もなかったんですが、生憎遠巻きに見ている性格です。

なので、二次会に行くにはそれが終わるのを待っていなきゃならないんですが、「二次会に行きたくて待っている」自分に嫌気がさしてしまうんです。


むなしくなってくるというのが合っているかもしれません。

あと、耐えられなくなって帰るとき、心のどこかで「二次会行こう」と誘われるのを待っている自分が、これまたむなしいわけです。

面倒臭い性格ですが、ここまできたらもうしょうがないです。


本当は行きたいと思ってる自分が嫌い。

私は中二病なんじゃないか?とアラサーのくせに若者ぶってみます。

そんなわけで2次会に行くのは年に1回くらいなんですが、まあ楽しいですね。


今日のまとめ。

無駄に長い文章になりましたが、全体を通して言えること。


私は超絶面倒臭い。




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