薬指、キラリと光る。
こんばんは。リサと申します。
ブログを更新する頻度は低いですが、一応何人くらい来てるのか見たりはします。
ここ2か月くらい、何を間違ったのかアセクシャルランキングで上位の方に居続け、更新してなくてすんませんという気持ちになってますw
とはいっても新しく書くことは今のところなく、ふと、下書きのままになっている記事ってどれくらいあるのかなーと思い見てみますと、7件ございました。
そういうわけですので、今日はいつかの下書きに少し手を加えたものです。
指輪のチカラ
最近、職場の研修で別団体の人と会う機会が会って。
男4女2のグループワーク。皆30そこそこの若いメンバー。
うち二人の男、薬指に指輪があった。
若いのにしっかりしてるなーと思った私。
しかしいつからこう考えるようになったのか。
結婚したからしっかりしてて、してないからちゃらんぽらんなの?そう自問自答すると、理性で、そんなことはない、と思う。
けどきっといつの間にかそういう考えを刷り込まれ、指輪を見たとき、そう考える「習慣」みたいになっちゃってる。
あと、指輪はめてるだけでその人たちが何だか格好よく見えてくる(これはまた別の話か?)
「結婚していない=何かある」?
結婚しないと出世できない会社あると聞いたとき、うわー理不尽な世の中と思ったのに、理不尽な考えの素地が私にもあって、とても恐ろしいなと思った。
けどよく考えたら、今までだって年取ってて結婚してない人は「何か」あるって周囲に言われ、そうなんだと納得していつの間にかそう考えるようになってた気がする。
そして同時に、私も結婚しないでこのまま年をとったら、いつしかそう言われてしまうんだなーって。
確かに私の場合は「何か」あるといったらそうなのかもしれないし、結婚してない人で独特な人って多いのだけど。
だからって、結婚していない人と直接関わりのない人がそれを理由に「あの人何かあるんじゃない?」っていうのは変だよね。
今日のまとめ
マイノリティは常に何かとの闘い。